近年の医療の進歩はめざましいですが、
その分野がどんどん膨張している、
そんな気もしたり、しません?
病気の定義にも、
『正常ではない状態で、
医療で回復が見込めるもの』
というものがあるそうで。
医療がどんどん進歩すると、
科学の力で干渉出来る事象がどんどん増え、
よってどんどん病気そのものが増えて行く。
なんてことになる、はずですね。
乱暴な言い方をすれば、
さくっとアンチエイジング出来るようになると、
老化は病気に。
さくっと育毛増毛が出来るようになると、
ハゲは病気に。
さくっとダイエット出来るようになると、
デブは病気に。
さらに将来的には、
性別だとか、人種だとか、障害まで病気になって、
しまうかもしれません。
まぁ物理的なところは、
まだまだSFの世界ですけども。
はやくもSFじみてくるほど、
進歩がめざましいのが、精神疾患の分野です。
そこで本題なのですが、
当社の看板犬(黒)に病気が発覚したそうです。
「分離不安症」
ということで。
飼い主がいなくなったときに不安を感じ、
鳴いたり吠えたり、そそうをしたり、
破壊行動を取ったりする症候群。
だそうですが、
そういう性格というか、
躾けの問題じゃないの?
と長~いこと思われてきたものです。
メカニズムもその延長線上なので、
実際そういうものかもしれません。
しかしこれは医療で治せることになったので、
病気なのだそうです。
・・・・・・やっぱりややこしいですね。



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