2013年3月19日火曜日

さくっと という話

近年の医療の進歩はめざましいですが、
その分野がどんどん膨張している、
そんな気もしたり、しません?

病気の定義にも、
『正常ではない状態で、
 医療で回復が見込めるもの』
というものがあるそうで。

医療がどんどん進歩すると、
科学の力で干渉出来る事象がどんどん増え、
よってどんどん病気そのものが増えて行く。
なんてことになる、はずですね。

乱暴な言い方をすれば、
さくっとアンチエイジング出来るようになると、
老化は病気に。
さくっと育毛増毛が出来るようになると、
ハゲは病気に。
さくっとダイエット出来るようになると、
デブは病気に。

さらに将来的には、
性別だとか、人種だとか、障害まで病気になって、
しまうかもしれません。

まぁ物理的なところは、
まだまだSFの世界ですけども。

はやくもSFじみてくるほど、
進歩がめざましいのが、精神疾患の分野です。

そこで本題なのですが、
当社の看板犬(黒)に病気が発覚したそうです。

「分離不安症」

ということで。

飼い主がいなくなったときに不安を感じ、
鳴いたり吠えたり、そそうをしたり、
破壊行動を取ったりする症候群。

だそうですが、

そういう性格というか、
躾けの問題じゃないの?
と長~いこと思われてきたものです。

メカニズムもその延長線上なので、
実際そういうものかもしれません。
しかしこれは医療で治せることになったので、
病気なのだそうです。

・・・・・・やっぱりややこしいですね。

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